冬場に停電が起きると、暖房が使えず低体温症のリスクが高まります。電源を使わずにできる防寒対策を知っておきましょう。
低体温症のサインを知っておく
体の震え、思考力の低下、強い眠気などは低体温症の初期のサインです。症状が見られたら、暖かい場所に移動し、乾いた衣類に着替えるなどして体を温めることを優先してください。
電源を使わずにできる防寒対策
- 重ね着で空気の層を作る: 薄手の衣類を重ねると、厚手のものより保温効果が高いことがある
- カイロを活用する: 首・腰・足先など、太い血管が通る部分に貼ると効果的
- アルミシートを体に巻く: 体温の放熱を防ぐ効果がある
- 一つの部屋に集まって過ごす: 複数人の体温で部屋全体が暖まりやすくなる
燃焼式の暖房器具を使う場合の注意
カセットガス式のヒーターなどを使う場合は、一酸化炭素中毒を防ぐため、必ず換気をしながら使用してください。就寝時に使い続けるのは避け、こまめに空気を入れ替えましょう。
ポータブル電源の活用も検討する
電気毛布や小型のヒーターを使いたい場合は、ポータブル電源があると選択肢が広がります。容量の選び方は関連記事で解説しています。